その他アムンゼンが札幌で、バチェラーとの会談を望んだわけは? 以前の記事に記したように、アムンゼンは札幌を訪れたときバチェラー家を訪問した。それは何故だったのだろうか。 イギリス人宣教師J.バチェラーが、日本を離れる1940年まで居住していた家。かつて札幌の北3条西7丁目にあったが、今は北大附属植物園内に移設されている。(筆者撮影) 当時の記録には、「バチェラー博士を訪いアイヌ人の話をきく」、「[アムンゼン]氏の発意からバチェラー氏を訪問、氏宅のアイヌと語り... 2022.06.18その他